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効果の持続性について

お手軽なプチ整形として、気軽にしわを改善できるボトックス注射を選択する人は年々増加しています。
日本の総人口に占める高齢化の影響もあるのでしょう。
今日では、女性だけでなく男性の間にも徐々に広がってきており都市部で生活する男性の殆どが、ボトックス注射の存在を認知しているというデータがあります。
ボトックス注射の最も一般的な目的は、しわの改善です。
顔の筋肉を長年動かすことで表情に刻まれたしわ、たとえば額の3本しわや、眉間に出来た縦じわ、目じりからくっきり放射状に伸びるしわ。
これらの改善に、注射が効果を発揮する持続期間は、半年から8ヶ月とされています。
効果が現れるのは、ボトックス注射の日から2.3日経過後、効果のピークは2,3ヵ月後に現れます。
その後徐々に収まり、ゆっくりと元の状態へ戻るのです。
小顔形成のため、ボトックス注射を望む方もいます。俗にいうエラ張り改善に効果があるボトックス注射ですが、こちらも持続期間は半年程度です。意外に知られていないのが、ワキガ対策のためのボトックス注射です。
神経末端から分泌される、アセチルコリンという物質を抑制する効果があります。
アセチルコリンは発汗を促す作用があるため、ボトックス注射により抑制されると過剰な汗の分泌が抑えられ多汗症の症状を改善します。
ワキガまで酷くなくても手のひらや、足裏から汗が大量に出てお困りの方が利用されると、汗の量が大きく減ります。
この施術も持続期間は約半年です。
また、ふくらはぎにも注射による施術が可能です。発達した筋肉が足を太くしていると、悩んでいる女性には朗報です。
ボトックス注射により筋肉が弛緩し、少しずつ萎縮します。筋肉が痩せることで、スラリとした美脚ラインをつくります。
この細くなった脚も約6ヶ月で元の状態に戻っていきます。持続期間が過ぎ、施術前に戻ったからそれで終わり、という事はありません。
若さや美しさ、爽やかさを維持するために、再度同じ注射施術を選択することが可能です。
とはいっても、短期間の間に何度も摂取すると、体内に抗体と呼ばれるA型ボツリヌストキシンを中和するたんぱく質が形成されてしまい、効果が発揮されなくなる恐れがあります。
このような理由からボツリヌス施術は、3ヶ月以上は投与の間隔をあける必要があります。この間隔さえきちんと守れば、何度注射を繰り返しても同じ効果が得られます。
最も大切なのは、信頼できるクリニックを選択し、知識と経験が豊かな医師の施術を受けることです。

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