ボツリヌストキシン注入って | KM新宿クリニック

シワ、えら治療(小顔)、ワキガ・多汗症治療なら東京、KM新宿クリニックにお任せください。

ボトックス注射のKM新宿クリニックTOP > ボツリヌストキシン注入って

ボツリヌストキシン注入って

2012-04-10

ボトックス治療は、しわを改善したり、目を大きく見せたり、小顔治療が手軽にできるなどの効果があり、人気だそうですが、その一方で、ボツリヌス菌の副作用を心配される方が多いというのもうなずけます。
そもそも、ボトックスは米国アラガン社の商品名で、眼科、神経内科の領域で、筋肉の弛緩効果を利用して眼瞼・顔面痙攣などの治療に用いられていたそうです。
それが、しわとりにも効果があるということがわかり、美容術にもに応用され、急速に広まっていったそうです。
筋肉(表情筋)の収縮が、しわの原因になっている部分には、非常に有効で、手術では治療が難しいとされた表情筋でも、ボトックスは効果的だそうですが、副作用も無いとは言い切れません。
ボトックスの、注入量が多すぎると、表情筋の動きを抑制しすぎて、表情が乏しくなったりまぶたや眉毛が下がったりすることも有るらしいのですが、一過性なので、後遺症としては残らないようです。
食中毒を起こすのは3万単位以上で、美容の治療には1回に5~100単位程度なので中毒を起こす可能性はないと説明されるとなんだか安心します。
ボトックス注入は、広く行なわれている方法で、しかもプロの医者が認めて行っていることです。
また、小顔やしわとりが主な目的かと思ったら、最近は、多汗症やわきがの治療目的でも広く行なわれているようです。
暑い夏、トイレで発汗抑制スプレーを振りまくっている人には、ものすごい朗報です。
念のため、妊娠中の人はお断りしているクリニックも有るようですが、それも当然なことだと思います。
現在では欠点が改善されて、安全で手軽な治療方としての高い効果が認められて、多くの分野で使用されているようです。ただボツリヌストキシンという名称はなじめないものです。
昔から、毒と薬は使い方次第といわれていますが、悪役のイメージが強くて、
切らずに手軽に、安全にできる美容方法というイメージに、ブレーキをかけてしまうのはもったいないかもしれません。
そろそろ意識の転換期かも知れません。

Copyright© 2012 キャンペーン料金あり!ボトックス注射(シワ治療)のことならKM新宿クリニック-東京 All Rights Reserved.