「ボトックス注射雑学」の記事一覧 | KM新宿クリニック

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Archive for the ‘ボトックス注射雑学’ Category

小顔治療、脂肪溶解注射とボトックスの違い

2013-07-01

脂肪溶解注射は、脂肪を溶解する薬ですので脂肪の有る方に有効です。ボトックス注射は、筋肉を小さくする薬ですので歯を食いしばった時に、奥歯付近の筋肉(咬筋)が発達している方に有効です。腫れに関しては、脂肪溶解注射は1~2週間程度少しむくんだような腫れが出ます。もし腫れが気になるようでしたら、1本から初めて様子をみて頂いても宜しいかと思います。マスクで隠すまでは必要ない方がほとんどです。ボトックス注射ですが、赤みが出ますが腫れはさほど気になりません。

気になる額や眉間のシワ治療はボトックス

2013-06-30

ボトックス注射は昔からあったシワに対しても効果発揮できる大変人気の施術です。初めてボットクスをされる方でしたら、何回か継続的に治療を行って頂きますとよりしっかりと効果をご実感頂けます。ホームページにも記載させて頂いておりますが、ボットクスのキャンペーンも行っておりまして、更にお求め安い金額設定になっております。

ふくらはぎの痩身について

2013-06-27

ふくらはぎは脂肪と筋肉が混同している部位になります為、脂肪によるものであれば脂肪溶解注射(メソセラピー)での施術となり、筋肉によるものであれば、ボトックス注射がお勧めです。どちらの施術になるかは実際に拝見させて頂き、ドクターの判断となります。ふくらはぎに関しましては脂肪溶解注射とボトックス注射を両方されている方もいらっしゃいます。

最新しわ対策「塗るボトックス」

2013-01-24

シワは日々のスキンケアやマッサージなどで簡単に消えるものではありません。本格的にしわ対策をしたいという人には、最近では様々なシワ治療がありますので、興味がある方も多いでしょう。大切なことは、自分に合ったシワ治療を見つけ、効果や持続性などを事前に学習しておくことが大切です。

注目の塗るボトックスとは

ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出したタンパク質を利用して、しわの原因である表情筋を抑制し、しわを改善するという方法です。ボトックスは、注射でその成分を直接しわになっている部分に注入していきます。一方、塗るボトックスとは、ボトックスと同じ効果があると言われているアルジルリンという成分を美容液などの化粧品に配合し、日々のスキンケアでしわを改善するという方法です。アルジルリンには、ボトックスと同じような筋肉を動かす神経伝達物質を抑える働きをするので、ボトックスと成分は異なりますが、効果は同じということで「塗るボトックス」と呼ばれているようです。

自分に合ったしわ治療を選択しましょう

ボトックス注射も塗るボトックス治療も、しわを効果的に改善してくれるものとして注目されています。ボトックス注射は、気になるしわに直接注射することができますので、ピンポイントでしわ治療することができるというのがメリットです。ただ、中には注射の痛みやかかる費用面で悩んでいる人も多くいます。その点、塗るボトックス治療であれば、自宅で手軽に行うことができますし、費用面も安くすることができます。

多汗症の方必見のボトックス治療

2013-01-09

夏になると特に汗をかいて不快な気持ちになったり、ニオイが気になったりするということはよくあります。中には汗ばむ程度ではなく、雫が落ちるような汗をかく人も多く、その人は多汗症の疑いもあります。多汗症の原因はストレスや、緊張状態などの精神的なものから、食生活や遺伝、病気によるサインという場合もあります。食生活や汗対策グッズを利用するなど、多汗症を治す努力をするのも1つの方法ですが、しっかりと対策したい場合には病院による治療もおすすめです。最近では、クリニックなどで行われるボトックス注射が、多汗症改善に効果があるとして注目されています。

ボトックス注射の多汗症治療

人間は、自律神経の異常により、交感神経のアセチルコリンが過剰に働き、汗腺から汗を分泌させていきます。そこで、このアセチルコリンの分泌を抑え、汗を抑制させるボツリヌストキシンを注入することで、多汗症の改善につなげるのがボトックス注射です。ボトックス注射は、メスを使用することはありませんので傷跡なども残ることはありません。また、個人差はありますが、ボトックス注射をして実際に効果が出るまでは2週間程度かかり、持続期間は半年~1年程度と言われていますので、持続した効果を希望する場合には、再度治療を受けることも可能です。

ワキの臭いも解消

ワキの臭いの元は、ワキの汗とワキの皮脂から分泌される脂肪酸が細菌によって分解されたものであると言われています。ボトックス注射はワキの汗を抑えますので、細菌が増えることもなく、気になるニオイの軽減にも役立っています。

足痩せに効果抜群のボトックス

2012-12-18

体型に関係なくよく聞かれるのが「足がししゃものような状態で、なかなか細くならない」という悩みです。これは俗に言う「ししゃも足」と呼ばれるもので、ふくらはぎに筋肉がつくことで、ししゃものように見えることから付けられた名前です。ししゃも足は、スポーツをしている人や、自転車に乗っている人などがなりやすいと言われていますが、それだけが原因ではない人もいます。例えば、姿勢や歩き方のバランスが取れていない場合は、ふくらはぎに負担がかかり、筋肉がつく原因になってしまっています。

足痩せ希望にはボトックス注射

筋肉の動きを抑制するボツリヌス菌のたんぱく質を、気になるふくらはぎに直接注射し、足を細くする治療がボトックス注射です。ボトックス注射は、一時的に筋肉を使わなくすることで、足痩せだけではなく、シワをなくし、小顔の効果や多汗症にも用いられている治療です。ボトックス注射(アラガン社製)は、日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAで安全性が承認されている成分になりますので、治療を受けられる方に安心して使用することができます。

ボトックス注射の治療後

ボトックス注射治療後は、ふくらはぎが痩せて足が細くなっても、歩きにくくなるなど日常生活に支障が起こることはありません。治療後は、ふくらはぎの脂肪をより落とすことができるようなエクササイズなどを取り入れて頂ければ、さらなる足痩せ効果を実感することができるでしょう。

ボトックス注射のエラ治療とは

2012-12-04

顔のエラ部分は、生まれ持った骨格の問題と諦めている人が多くいるようです。しかし、実は顔のエラは咀嚼筋という筋肉が発達することが原因と言われています。ですから、このエラになってしまった筋肉を縮小させることで、エラのハリが解消され、小顔になれるのです。ただ、エラになってしまった筋肉をマッサージなどで取り除くというのは、相当の時間と根気が必要となります。
そこで注目されているのが、ボトックス注射を用いたエラ治療になります。

ボトックス注射とは

ボトックス注射とは、筋肉を動かしている神経伝達を遮る効果を持ったボツリヌス菌から抽出したタンパク質を注入する方法です。ボトックス注射は、筋肉を収縮させることでシワを減らしたり、ふくらはぎを細くしたり、多汗症にも効果があります。ボトックス注射の成分は、元々、眼瞼痙攣の治療にも用いられている厚生労働省が認可しているものですので、安心して治療を受けることができます。

ボトックス注射を用いたエラ治療

ボトックス注射を顔のエラの改善に使用する場合は、エラ部分の咬筋に注射し、筋肉の動きを和らげ、徐々に縮小していきます。1ヶ月後くらいから顔がシャープになっていき、ベース型のラインを改善することができる仕組みです。効果は半年から1年ほど持続し、継続して注射をするとその持続期間は長くなり、咬筋自体も使用されなくなることで縮小していきますので、顔のエラに悩まされることもなくなります。

アラガン社だけ認可があるの

2012-04-10

ボトックスは大変人気がある若返り美容治療です。その「ボトックス」とは、医薬品の名前です。医薬品として、アメリカの製薬会社であるアラガン社の登録商品となっています。しかし、薬といっても、食中毒の原因菌ともされる菌のA型ボツリヌス毒素を製剤化したもので、A型ボツリヌス毒素とは、嫌気性菌によって生産される7つの中の一つです。そういう話ならやや危険な医薬品なのかというと、そうではありません。ボトックスをつかった美容治療は、重篤な副作用が殆どありません。注射を使っての治療ですが、傷跡や腫れや内出血などのダウンタイムについては、ほとんどありません。

しかし、残念ながら妊娠中や授乳中の方にボトックスを使用した場合、赤ちゃんに影響が出るかどうかの安全面の研究が、まだ十分に行われていないため、妊娠中の方にはボトックスによる治療は行えません。では、一体、ボトックスがなぜ「しわを改善する」効果があのかというと、ボトックスの注射に入っているボツリヌス毒素には、神経麻痺剤としての効果があり、筋肉の動きを抑制する効果があります。

眉間のしわなどの表情しわは、顔の表情を生き生きと見せてくれる筋肉の働きが過度に動き過ぎた結果なので、神経麻痺剤としても使用されるボトックスを、表情筋肉に注入し、動きを鈍らせる事により、シワを改善させようという事なのです。注射するだけで治療を行う事ができることから話題を呼び、新しい美容方法として注目を集めているわけです。

さて、冒頭にも触れたとおり、ボトックスは、アメリカの製薬会社である、アラガン社の登録商品の薬剤です。しかし、他にもボツリヌス菌を使った薬が販売されていますが、ボトックスと呼べるのは、登録しているアラガン社の製品だけになります。特に、アラガン社が製造しているボトックスは、不純物が少なく、更に優れた効果を期待することが出来るので、高品質で安全性が高いので、アラガン社のボトックスを是非お使い下さい。

ボツリヌストキシン注入って

2012-04-10

ボトックス治療は、しわを改善したり、目を大きく見せたり、小顔治療が手軽にできるなどの効果があり、人気だそうですが、その一方で、ボツリヌス菌の副作用を心配される方が多いというのもうなずけます。
そもそも、ボトックスは米国アラガン社の商品名で、眼科、神経内科の領域で、筋肉の弛緩効果を利用して眼瞼・顔面痙攣などの治療に用いられていたそうです。
それが、しわとりにも効果があるということがわかり、美容術にもに応用され、急速に広まっていったそうです。
筋肉(表情筋)の収縮が、しわの原因になっている部分には、非常に有効で、手術では治療が難しいとされた表情筋でも、ボトックスは効果的だそうですが、副作用も無いとは言い切れません。
ボトックスの、注入量が多すぎると、表情筋の動きを抑制しすぎて、表情が乏しくなったりまぶたや眉毛が下がったりすることも有るらしいのですが、一過性なので、後遺症としては残らないようです。
食中毒を起こすのは3万単位以上で、美容の治療には1回に5~100単位程度なので中毒を起こす可能性はないと説明されるとなんだか安心します。
ボトックス注入は、広く行なわれている方法で、しかもプロの医者が認めて行っていることです。
また、小顔やしわとりが主な目的かと思ったら、最近は、多汗症やわきがの治療目的でも広く行なわれているようです。
暑い夏、トイレで発汗抑制スプレーを振りまくっている人には、ものすごい朗報です。
念のため、妊娠中の人はお断りしているクリニックも有るようですが、それも当然なことだと思います。
現在では欠点が改善されて、安全で手軽な治療方としての高い効果が認められて、多くの分野で使用されているようです。ただボツリヌストキシンという名称はなじめないものです。
昔から、毒と薬は使い方次第といわれていますが、悪役のイメージが強くて、
切らずに手軽に、安全にできる美容方法というイメージに、ブレーキをかけてしまうのはもったいないかもしれません。
そろそろ意識の転換期かも知れません。

ボトックス注入によるシワの改善効果

2012-04-10

ボトックス治療というものをご存知でしょうか?
耳にしたことがあるという方もおありでしょうが、まだまだ知名度は高くないようです。
ボトックスはボツリヌス菌を使ったアンチエイジングです。
主にしわに効果があります。
北米の方では、今とても人気の高い美容法として注目されている方法なのです。
ボツリヌス菌と聞くと何か人体に危険な物なのではないかと考えてしまいますが、この中に含まれるボツリヌス菌の数はごく少量で安全だといえるのです。
一般的にボツリヌス菌の危険量は一回につき3000以上だそうなのですが、この治療法ではたったの10~20程度しか使わないので危険は少ないのですね。
しかしなぜ、ボツリヌス菌が入っているのでしょうか?
それは、ボトックスはもともと神経を麻痺させる薬剤として医療に使われていたからです。
この効果を利用して筋肉の動きを不活性化してしわの進行を抑止するのです。
ただ、やはり神経に働く物質ですので稀に失敗するケースもあるようですが、専門家のもとで行えばほとんどそのような危険はないようです。
とはいえ多少のリスクがあることは知っておくべきでしょう。
ですが、痺れなどの副作用はほとんどないですし、出たとしても一時的なものですのですぐに収まるようです。
大事なのは、きちんとした医師の下で治療を受けることです。
そのためには病院選びも情報収集が大事です。
そこで、病院選びで重視するものの一つに術後のケアがあるのではないでしょうか。
治療の薬の効き方というのは一人ひとり異なるものです。
きちんとケアしてもらえないとなかなか不安があると思います。
そして良い病院というものはケアがきちんと行き届いているものなのです。
ですので、そういった点でも良い医院を探してみるのも良いでしょう。
ボトックスで実際にどのようなしわの治療の効果が期待出来るのでしょうか?
そもそもしわとは同じところの皮膚が何度も動かされて出来るものです。
なので、動かすのを抑えて改善しよう!というのがボトックスの治療法なのです。
なので、治療を行うと大きなものだけでなく、気になる小さなしわなんかにも効果があるのです。
他にもしわの予防や小顔などにも効果があります。
このようにアンチエイジングとしての効果で人気が高まっているボトックスですが、まだまだ歴史が浅く、妊娠中や授乳中の方への影響が確認されていないため妊婦の方や授乳中の方には治療は行っていません。
美容より子供の安全のほうが大事ですからね。
ぜひ妊娠中の方や乳児がおられる方はお子様が大きくなられてから、信頼のできる医師のもと行っていただきたいものです。

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